
デイサービスにいってるおじいちゃん(おばあちゃん)、依存度が高くなってるわ。
自分でやらないで頼むことも多いし、嫌になっちゃう。
最近、歩く足取りも悪いくなってきた気がする。
個別でリハビリするのって高いのかなぁ。
家じゃなにもできないのかしら。
こんな疑問を解決します。
在宅介護で依存度が高くなり、介護者ばかりに頼るのってつらいと思います。
いつの日か歩けていたのが歩けなくなったり、自分で食事が食べられなくなったり、生活動作ができなくなると、介護負担が増えてきます。
「リハビリ」は専門の職員さんにみてもらうのが一番ですが、生活の中で出来るリハビリがあります。
それが「生活リハビリ」です。
生活リハビリの思考で介護にあたると、「リハビリ」になってしまう一面があります。
本人も介護者も分析ができないだけで、何気ない生活が訓練になっています。
日常生活をみていけばどんなことを行えばいいのかが分かります。
実践できる方法、具体例を示していきます。

執筆者の経歴
- 作業療法士10年以上
- 勤務歴(病院・介護施設・児童支援・就労支援)
- 現在は就労支援に従事(障害のある方のリクルート)
私の仕事の始まりは老人介護です。(プロフィール詳細はこちら>>)
老人保健施設で勤務していた時に、在宅介護をするご家族に「生活リハビリ」をすすめていきました。
「機能維持」がいちばん難しいからです。
「介護」と聞くとついついやってしまいがちなこともありますが、生活動作には機能訓練の要素がたくさん盛り込まれています。
「訓練」という言葉をきくと、
など、高齢者からネガティブな発言が聞かれます。
安心して下さい、「生活動作」は訓練ではありません。
「暮らす」ために何気なく行っていることです。
それでは、生活リハビリについてまとめます。
生活リハビリを取り入れてみよう

生活リハビリの概要、効果、具体例、将来についてまとめます。
在宅介護で「生活リハビリ」を取り入れる時は、「具体例」がわかりやすいので参考にされて下さい。
- 「生活リハビリ」って何?
- 「生活リハビリ」と「機能訓練」の違は?
- 【事例あり】介護施設で行われる生活リハビリ
- 効果あるの?生活リハビリで回復するのか
- 「生活リハビリ思考」にするための工夫観点
- すぐに実践できる「生活リハビリ」のプログラム・具体例
- 生活リハビリの今後について
- 【関係者向け】生活リハビリ重視型の職場に転職もあり
- 【まとめ】生活リハビリを取り入れてみよう
「生活リハビリ」って何?
(徐々に追記更新していきます)
「生活リハビリ」と「機能訓練」の違は?
(徐々に追記更新していきます)
【事例あり】介護施設で行われる生活リハビリ
(徐々に追記更新していきます)
効果あるの?生活リハビリで回復するのか?
(徐々に追記更新していきます)
「生活リハビリ思考」にするための工夫観点
(徐々に追記更新していきます)
すぐに実践できる「生活リハビリ」のプログラム・具体例
(徐々に追記更新していきます)
生活リハビリの今後について
(徐々に追記更新していきます)
【関係者向け】生活リハビリ重視型の職場に転職もあり
(徐々に追記更新していきます)
【まとめ】生活リハビリを取り入れてみよう
(徐々に追記更新していきます)
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